仙台市議会 2006-03-10 平成18年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2006-03-10
当該地区につきましては、国際貿易港整備と連携する国際的な経済拠点の形成などを目指す地区、そういったことで副都心と位置づけておるものでございます。 47: ◯木村勝好委員 せっかくの機会ですからお尋ねをしますが、本市が目指すコンパクトシティという概念がありますよね。
当該地区につきましては、国際貿易港整備と連携する国際的な経済拠点の形成などを目指す地区、そういったことで副都心と位置づけておるものでございます。 47: ◯木村勝好委員 せっかくの機会ですからお尋ねをしますが、本市が目指すコンパクトシティという概念がありますよね。
市長につきましては先ほど御指摘のようにシンガポールの方に年末行っておられまして、経済拠点としてのシンガポールの有効性、仙台市としての交流が非常に有意義だという考え方をお持ちでございまして、私どもといたしましても今後アジアとの観光のみならず経済交流ということの可能性につきましても同じような視点で取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 25: ◯安孫子雅浩委員 ありがとうございます。
具体的には、東北とアジア、さらには世界の主要拠点との結びつきを強める空港、港湾などのゲートウエー機能を初めとする国際交流基盤の強化を図りますとともに、グローバルな経済交流を段階的に進めまして、本市と東北の経済の自立的発展を支える国際経済拠点の形成を目指すこととしております。 次に、本市の国際姉妹、友好都市交流の方向性についてでございます。
133: ◯加藤栄一委員 仙台市基本計画が上程され、その中での、21世紀にふさわしい、より質の高い、国際化に対応する経済拠点機能の創出という観点からこの問題を見直しますと、バラ色の夢に浸ってばかりはおられないのが現実でありますし、企業からの相談からわかった、仙台リサーチパーク松原工業団地に供給される電力の量と質については、私は不安と焦燥を感じます。
この点につきましては、民間企業等からの提言も広く求めまして、県市一体となって国際貿易港の整備と連携する国際的な経済拠点形成に資するような施設の集積に努めてまいりたい、かように考えております。 以上でございます。 14: ◯教育長(堀籠克彦)初めに、心の教育についての三点の御質問にお答えをいたします。
また、仙台港背後地整備につきましても、同地区が仙台国際貿易港の整備と連携する国際的な経済拠点形成を目指し、貿易流通関連施設等の集積が求められている国際的流通拠点として位置づけられておりまして、県が事業主体となり、本市も協力する形でその整備を進めてきているところでございます。
第七款商工費においては、国際化に対応する経済拠点機能の整備について、観光行政について、商店街の活性化対策について、企業立地促進助成について。 第八款土木費においては、長町駅前市街地再開発事業に関する談合情報への対応について、歩道の除雪について、交通渋滞対策について、多自然型河川整備について、青葉山公園整備について。
24: ◯渡辺公一委員 具体的にはまだ検討の段階なんだということでございますけれども、本市の積極的なシティーセールスを図り、国際化に対応する経済拠点機能の形成に努められることを期待しておりますが、この経済拠点の形成を図るということについての局長としての御所見を別にお持ちでございますならば、お示しをいただきたいと思います。
本市におきましては、これまで経済拠点機能の高度化、均衡のとれた産業の振興、中小企業の振興、この三つの基本方針のもとに、商工業の振興に努めてまいったところでございますが、経済のグローバル化や規制緩和の進展等、著しい経済環境の変化が生じてきている昨今でございます。
本議会に提案いたしております新しい基本構想におきましても、本格的な地球的交流時代に対応する都市づくりを重要な課題として位置づけておりまして、その基礎づくりとして、国際的な経済拠点機能の形成、ゲートウエー機能とこれと結節する交通体系の整備、情報通信基盤やコンベンション機能の整備充実、国際的な都市間交流の推進等を掲げているところでございます。
そのためには、農業を含めた地場産業の活性化に加えまして、二十一世紀の潮流となる国際化、高度情報化に積極的に対応する国際的な経済拠点の形成、新たな付加価値を生み出していく新産業の創出、そして国内外の活発な交流を広げる観光、コンベンション産業の振興などを軸といたしまして、東北を背景とする本市の経済的な主体性確立のための新しい可能性を積極的にとらえる方策を推進することが重要である、このように考えているところでございます
これは都市生活を支えます拠点機能をそれぞれの背後圏の広がりというものを踏まえまして、宮城地区を含め、各区に配置していくということがまず基本でございますが、加えまして新しい中枢的・広域的な機能として、芸術文化拠点機能や新産業機能を南部、すなわち長町に、そして、国際的な経済拠点機能を仙台港背後地、あるいは仙台港と仙台空港を結びます軸上である東部地区に、そしてまた、先端産業を初めといたします研究開発機能を
70: ◯経済局次長 一つは、産業立地基本計画も平成7年度から策定してございますが、これにつきましては、製造業を中心とした操業環境の悪化等によりまして、近隣市町村への移転などが見受けられますので、こういうものに対しまして、製造業、流通物流業などにつきまして、産業拠点の形成により本市の経済拠点性を高めるために始まったものでございます。
20: ◯佐藤経済局次長 今までの論議経過───検討経過でございますが、経済局におきましては、従前から、地域産業振興のための産業会館の構想を持って検討を重ねてまいりましたが、平成2年に策定いたしました「仙台市総合計画2000」の経済拠点機能の高度化という項におきまして、産業に関する情報、物、人の交流の場として、本市経済活動活性化の拠点となる産業会館の建設を進めるといった計画をまとめております。
10: ◯商工振興課長 国際物流拠点構想調査事業につきまして、資料2の方で1枚ものでお上げしてございますが、この調査は、経済の国際化が進展しておりまして、仙台港におきましても国際コンテナ定期航路が既に開設されておりますけれども、こういう国際貨物の仙台空港あるいは仙台港の利用ニーズが高まりつつある状況を踏まえまして、本市の国際的な経済拠点性を高めていくために、国際貨物の保管・流通加工等の物流機能を有
にも、新時代の産業社会を経済中枢都市としての施策を進めると言っておられ、産業基盤の整備につきましては、長町地区都市拠点総合整備事業、仙台港背後地土地区画整理事業など、新しい産業拠点となる市街地の整備を引き続き進めるとともに、仙台港、仙台空港の機能と連携をした新産業軸の形成などを目指す仮称産業立地基本計画の策定を行うほか、輸入促進地域、FAZ構想の推進や、アジア、太平洋に視点を広げ、本市の国際的な経済拠点形成
現在、新しい総合計画策定の基礎調査の一環といたしまして、空港、港湾等の機能と効果並びに国際的な経済拠点形成の展望に関する基礎調査を行っているところでございまして、本市の国際化を進める上で重要となる空港、港湾並びにその総合的な支援機能の整備等につきまして、本市が取り組むべき課題を明確にし、これに積極的に対応してまいりたいと考えております。
第一に、産業基盤の整備につきましては、長町地区都市拠点総合整備事業、仙台港背後地土地区画整理事業など、新しい産業拠点となる市街地の整備を引き続き進めるとともに、仙台港、仙台空港の機能と連携した新産業軸の形成などを目指す仮称産業立地基本計画の策定を行うほか、輸入促進地域、FAZ構想の推進や、アジア、太平洋に視点を広げ、本市の国際的な経済拠点形成を展望する調査などを実施し、世界的な流通再編の動きに主体的
だから、お金も2分の1出して、これからある意味では仙台市の重要な経済拠点になっていく地域だと、私はそう思っていますけれども、企画局もそういう意味でこの副都心構想の中に一つ入れていったのだと思うのです。
また、仙台市総合計画二〇〇〇の中で、適正な土地利用の推進や経済拠点機能の高度化という内容で、基本施策として既に述べておるところでございます。 最後に、直接請求についての諸問題にお答えを申し上げます。